出店者のご紹介(2021年一箱古本市)

いよいよ来週10/2(土)となりました!
2021年第5回戸越八幡神社一箱古本市の出店予定の皆様をご紹介します。

戸越一箱にご参加いただいたことのある店主さんも、初めての店主さんもいらっしゃいます!楽しみです♪

今年は、『イチオシ!絵本コーナー』と題して、店主+実行委員の選ぶイチオシ絵本をご紹介(販売)するコーナーを設置予定です。
ぜひぶらりと神社に立ち寄っていただけると嬉しいです*

※毎年神社の社務所にて同時開催の『一部屋豆本市』は新型コロナウイルスの状況を考慮して今年は開催しないことになりました。

緊急事態宣言が予定通り解除されたら、一箱古本市は開催する方向です。天候が良い日になることを願っています!!(雨天の場合は翌日10/3日曜日に延期します)

※境内ではマスクの着用と、アルコール消毒、ソーシャルディスタンスの確保にご協力のほどよろしくお願いします。

2021年一箱古本市

2021年の一箱古本市の出店者募集は、箱数に達したため終了しました!
ご応募ありがとうございました。
今年の古本市は10月2日(土)10:00〜16:00に開催します。
ぜひ戸越八幡神社に足をお運びいただければ幸いです。
※緊急事態宣言が延期される場合は中止とします。

イチオシ絵本コーナーの設置
 今年は一箱店主が選ぶイチオシ絵本コーナーを設けたいと考えています!

神社お馴染みのお店たち
 いつも境内でお馴染みのお店も古本市当日もいらっしゃいます
 ・絵文字屋さん
 ・エモコーヒーさん
 ・占い
 など!?

出店者の皆さまのご紹介ももう少ししたら載せます!

出店者応募フォームのお知らせ

お待たせしました!
2021年10月2日(土)10:00〜16:00開催の戸越八幡神社一箱古本市の出店者を募集いたします。

■出店者募集期間:9月4日(土)10:00〜9月26日(日)中
■出店者募集要項:第5回_出店者募集要項 ※ご応募の前にご一読ください

■応募方法:①下記のフォームから もしくは ②メールにて
ご応募はこちらのリンク(googleフォーム)↓から!
※募集を終了しました!(2021年9月18日)

②メールでも可能です
※募集を終了しました!(2021年9月18日)

新型コロナウイルスの感染状況により、直前まで中止となる可能性がありますが、開催に向けて準備していきたいと思います!
ぜひご応募いただければ嬉しいです。前回から神社の様子もだいぶ変わっています!
よろしくお願いいたします。

2021年古本市・出店者募集期間について

オリンピックが閉幕し、パラリンピックが始まります!

オリンピックでは連日のメダル獲得に、毎日ラインニュースをチェックしながら(笑)、最後のマラソンの走りに感動しました。

しかし、今年のお盆はステイホーム、そして今も、我慢の時期が続きますね。。

そんな中で、今年の古本市開催日が迫ってきています!盛り上げたい気持ちもある一方、まだ本当に開催できるのかどうか、直前まで判断に悩みそうです・・・。

でも準備だけは進めていこうということで、出店者募集要項の公表日と、出店者募集開始期間をお知らせします。

■出店者募集要項の公開:2021年8月28日(土) 本ブログにて
■出店者募集期間:9月4日(土)〜9月25日(土)メールまたはブログに応募フォームへのリンクを作成します

■一箱古本市開催日:10月2日(土)※悪天候の場合は翌日10月3日(日)に延期
 開催時間はまだ未定なのですが、おそらく11時〜16時になると思います。

■お問い合わせは下記のメールアドレスまで!
 hitohako★togoshihachiman.jp (★を@に変えてください)

木もれ日通信vol.5

おひさしぶりです。
いよいよ、オリンピックが始まりますね!
予定よりもひっそりと・・・ではありますが、これまで練習を重ねてきた各国選手の方々の活躍をテレビを通して見ることができること、その会場が日本にあるということを感じることができるのは楽しみです。

さて、古本市のほうは、コロナの様子を見ながら直前ではありますが9月に入ってから、出店者の募集をしようと考えています。詳細な募集開始日が決まりましたら、早めにアナウンスしますので時々チェックしてみて頂けると嬉しいですv

木もれ日通信vol.5を発行しました!
↓↓↓

木もれ日通信Vol.2

めっきり寒く冬らしくなってきました。気付いたらもう2020年も年末です。

年内に木もれ日通信第2便、できました!!

今回は「豆本」特集です。毎年神社で古本市と同時開催している一部屋豆本市。

日本豆本協会の田中会長にインタビューさせたいただいたり、たくさんの豆本作品を見せていただき、豆本の世界を木もれ日通信でもご紹介できればと思い、まとめました。

直近で開催予定の豆本イベントのお知らせもあります。
是非ご覧ください!

もっと解像度の高いファイルはこちら↓
木もれ日通信vol.2-1
木もれ日通信vol.2-2
木もれ日通信vol.2-3

実行委員ブックリレー6

「花は泡、そこにいたって会いたいよ」( 初谷むい /書肆侃侃房 )

穂村弘のエッセイを読んだことがきっかけで短歌に興味を持ち、以来気になった歌人の歌集を読むようになりました。2年くらい前にSNSでものすごく評判になっている北海道の歌人がいると知り、帰省の際に買い求めたものです。

言葉の切り取り方や選び取る力、またそれを繋げる感覚と言えばよいのか、そこのセンスにすごく惹かれ、穂村弘や山田航の短歌に出会った時と同じものを感じとても衝撃を受けたのを覚えています。

短歌に詳しいわけではないので、もっぱら自分が好きかどうかでしか歌集を買ったり読んでみたりということはしないのですが、現代の歌人たちはある程度大人の年齢になってから短歌を始めた人が多いような印象があります。
色々な人生経験を経てきたからこそ生まれた歌なのだろうなと思うけど、もっと若い頃、例えば高校生や大学生の頃だとどういう短歌を作っていたのだろう、見てみたいと思うことがあるのですが、この著者は進行形で高校・大学とその時代時代にリアルタイムで短歌を作っていて、そこに触れることができた貴重な歌人でもあります。

これからいろんな経験を重ね、どのような作風になっていくのかとても楽しみです。
(き)

変なめがねやめてあなたは東京へ あのめがねもうかけないんですか


実行委員ブックリレー3

古本屋さんに行くといつも食に関する本に目が行くのですが、昔の料理本もそうで、この「子どもの料理」は愛にあふれたレシピがたくさん載っていて特に気に入っています。

レシピ動画なんて無い時代。 こういった昔の料理の本をパラパラと見ていると、 1枚の写真や1ページに収める言葉にも魅力的にそしてわかりやすく伝えようとする工夫が見て取れます。

この本を見て子供の喜ぶ顔を思い描きながら料理を作ったんだろうなとか 色々と想像するのですが、何よりも一冊の本を買ってまでして子供のために料理を作ろうとするその気持ちや気概に本という存在の大きさを感じます。

今年の大型連休は帰省もせず、もっぱら自宅で片付けや掃除、そして読書に勤しんでいるのですが、 もともとインドア派なので外出できないことが特に辛くはないのが幸いなところです。運動不足に加速がかかりそうですが、たくさんの本を読みたいな、と思っています。

(き)

今年の一箱古本市終了、ありがとうございました!

あっという間の1日でした。

前日は台風の接近によりお天気がどうなることやとヤキモキ、延期するかしないか、とっても悩んだのですが、当日朝まで判断を持ち越し・・・

どうもできそうだと、決行を決意しました。

27日当日、神社会場のお祓いもしていただき、お天気は問題なし!

気温も暑いは暑いけど境内の木陰効果で心地よく、和やかに古本市を開催することができました。

社務所では毎年恒例同時開催の一部屋豆本市も!

ご来場くださったみなさま、本をたくさん持ってきてくださった出店者のみなさま、神社のみなさま本当にありがとうございました。

そして、境内では珈琲屋さんやお菓子屋さんも来てくださって、会場を彩ってくれました。

今年もバラエティに富んだ本と心地よい木陰の中で一箱古本市を開催できたことに感謝です^^また来年も開催したいと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いします!

神社のアイドル猫ちゃんにも久々に会えました〜(なんだか凛々しくなってる!?)

第4回戸越八幡神社一箱古本市開催について

7/27本日、戸越付近は雨は降っておらず、天気予報も1日曇りということで、予定通り開催いたします!
(お天気の状況を見て、早めの終了・中止などの可能性がございます)

※6月27日とありましたが本日7月27日が正しい日付となります。お詫びして訂正させたいただきます

よろしくお願いします。